Xperia GX root維持したまま Update
前準備
- rootedのXperia GX
- 7.0.D.1.117 のftfファイル
- SUS(Sony Update Service)のインストール
- Flash Tool 0.9.10.1のインストール
- 実行バッチファイル -> ココから
- [USBデバッグ] と [提供元不明アプリ] を有効にする
- GXにUSBケーブルを接続
- USB接続をして、Step1.batを実行
- SUS(Sony Update Service)で、Updateを実行
(電源を切り、USBケーブルを抜いた後、ボリュームダウンを押しながらUSBケーブル接続) - インストールタイプは、ソフトウェア更新(推奨)を選択して、Updateを完了させる
(Update完了後 USBケーブルは抜く) - ここに新しいFirmware (FILE_***** 3個)が落ちてくるので、回収する
C:\Program Files (x86)\Sony Mobile\Update Service\db\13740270\blob_fs - Flash Toolを起動し、Tools -> Decrypt Files を選択し、上記3ファイル全てを復号化する
- 復号化が完了すると、Bundle Creation 画面が表示されるので Folder listより、以下2ファイル以外全てを右に移動
partition-image_S1-SW-LIVE-****-PID1-0002-MBR.sin
simlock.ta - Bundle Creation右上には以下で設定を入れる
Device : SO-04D
Version : <新しいFirmwareのVer>
Branding : docomo - OKを押して ftfファイル作成を実行して、Finished bundle creation が表示されれば完了
- 以下の場所に新しいftfファイルが作成されている
C:\Program Files (x86)\Flashtool\firmwares - 一旦Flash Toolを終了する
- Flash Toolを起動して、稲妻マークをクリック
Mode Selectorは、 Flashmode を選択 - 7.0.D.1.117 のkernelだけを焼く
Wipe data
Wipe cache
Wipe apps_log
Exculde kernel
上記5つのチェックは外す(それ以外は全てチェックする) - ボリュームダウンを押しながらUSBケーブル接続をすると Flashされる
Flash完了後、USBケーブルを抜く - 電源を投入し、USBケーブル接続後 Step2.batを実行する
- Flash Toolで、最新のkernelだけを焼いて終了
Wipe data
Wipe cache
Wipe apps_log
Exclude kernel
上記5つのチェックは外す(それ以外は全てチェックする) - Flash完了後、USBケーブルを外して電源投入して、Verを確認する