IS11S Rooted

IS05Sが余りにも小さすぎたのと、遅すぎたので XPERIA Acro IS11Sを更に追加
ちなみにこの端末、auにあるキャリア内ロックがない端末


最新の 4.0.1.B.0.118 だとrootedできないので、rootedできる 112まで落とす必要がある
細かい手順についてはあちこちにあるのでそちらで


準備するもの
4.0.1.B.0.112 ftf
念の為に元にもどせるように、SMUS(Sony Mobile Update Service)で最新化して 4.0.1.B.0.118 のftfを入手
DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip <- googleで検索すればすぐにHitする
auの場合、suを導入するとauマーケットが使用不可になるので、対策版のsuperuser suを入手 -> ココから
Flashtool 0.6.8.x/0.6.9.x <- 最新版の 0.9.13.0だと、112のftfは認識できないので
「提供元不明のアプリ」と「USBデバッグ」を有効化する

  1. Flashtoolを使用してroot化対応の 112 をFlash
  2. DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip を解凍した後に、superuserとsuを対策版に入れ換える
  3. DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su の runme.batを実行して、IS11Sをrooted
    Anti-Virusが動いていると zergRushがVirus認定されるので停止しておくと良い
  4. 端末からOTAで最新の118にアップデート
  5. IS11Sのロックスクリーンを解除した状態で、コマンドプロンプト
    adb shell
    $ su
    を実行すると画面上でsuの許可画面が出るので許可

カメラのシャッター音と、物理キーのLEDが眩しすぎるので設定変更

  1. /system/build.prop
    ro.camera.sound.forced=1 -> 0に変更
  2. 再起動
  3. カメラを起動。
  4. ♪マークをおすとサウンド1、2、3、OFFと表示されるので、OFFを選択


  1. /system/etc/hw_config.sh
    echo 600 > $dev/button-backlight/max_current
    上記を200に
  2. 再起動