ダイレクトイグニッション化 微調整 & MOSFETレギュレーター

ラジエーター移設ステーを、取り付けピッチ 35mm -> 25mm (TRUSCO TK19-F2S)に変更


このサイズだと、CBR600RR/GSX1300R/GSX-R1000 のコイルならファンモーターと4,5mm程度の隙間ができて丁度良いかんじ
カウルが押されるのも殆どなくなる
http://i.imgur.com/dw7ub1F.jpg
http://i.imgur.com/Q6cHqHI.jpg
http://i.imgur.com/xsOzvOl.jpg


アイドリング時には純正レギュレーターだと、電圧低下でバッテリー補充電圧以下になるらしいので
電圧安定化を狙って MOSFETを用意してみた
(純正といっても、放熱対策済み品に交換してあるが)


ちなみにコネクターについても
純正コネクターをそのまま使えるように、変換コネクターを作成


で、交換前に現時点での電圧を測定(バッテリー端子にて測定)


バッテリー電圧 13.0V前後
http://i.imgur.com/IZDpzqw.jpg


純正レギュレーター アイドリング時 15.1V前後
http://i.imgur.com/CI5jUWZ.jpg
あれ!?(≧Д≦)y-~~


MOSFETレギュレーターにつなぎ替えて 14.6V前後
http://i.imgur.com/jOtRHvE.jpg
http://i.imgur.com/QafNdXp.jpg


純正レギュレーターで全然問題なくね?!(^^;
念の為に、15分程走行してレギュレーターを触れない位熱くして測定しても変わらんかった


取り敢えず、純正で問題ないのならこのままでもいっかな?ということで
一旦は純正に戻して終了
たしかにMOSFETは余裕で触れる位発熱少ないので、夏前になったら交換するかも


2016/11/30追記
アイドリング無負荷状態だと、あまり変化はないらしいが
ヘッドライト点灯等負荷掛けた状態で、アイドリングよりちょっと高い回転数だと結構落ち込む事があるらしい
もう一回測定してみるか