MOSFETと純正サイリスタレギュレーター比較
純正といっても、去年購入した放熱対策版なので
中身がそこそこ新しくなっているのかもしれませんが
型番は、SH693-12 4.D 193 F
MOSFETの型番は、FH008DC
ヘッドライトはRaybrigのホワイトサンダーR 135/125Wクラスを投入
測定箇所のバッテリーは、バッテリー端子を
KOSOと記載があるのは、メーターハーネスカプラーのバッテリーラインから分岐して接続
純正放熱対策版 | MOSFET | ||||
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バッテリー | KOSO | バッテリー | KOSO | ||
ヘッドライト OFF | アイドリング | 15.1V | 15.0V | 14.3V | 14.3V |
4000rpm | 14.8V | 14.7V | 14.5V | 14.4V | |
ヘッドライト ON | アイドリング | 12.4V | 12.0V | 12.5V | 12.0V |
4000rpm | 14.5V | 14.0V | 13.8V | 13.4V |
MOSFETは、放熱が少ないというのと、電圧のブレ幅が少ないので安定している所がメリットかな
ただ、ポジション・ウィンカー・リア&テールはLEDに交換しているので、それもあってライト点灯時の電圧降下が少ないのかもしれないが
あと、思ったよりもバッテリー直測定とメーターハーネスカプラー(KOSO)の電圧がずれてない事か
バッテリー電圧としては、12.5-12.8Vが基準値なので
MOSFETでもライト点灯時のアイドリングだと充電電圧まで若干足らずって所なのか