電撃帝王ＶＯＬ．５にて『とらぶるういんどうず』コミック化します

まぁ、OSたんがコミック化という部分については、「あっ、そう」で終わりなのですが
オレ的には、後半のなぜ今こういうことをしようとしたかという部分について非常に共感をえたわけで


一部について「う〜ん」となる部分はあるにせよ、おおむねこの考え方は良いと思います
特にここ数年は、同人はグレーゾーン、同人誌が一般（え？）書店で常時売っている、ならその同人系をあつめて商業誌でやるのもグレーゾーンみたいな
どういう3段論法やねんという素晴らしい商業誌がちらほらでてくるようになりましたから・・・


あと、一番共感したのがコレ

「マンガの構成力がある（わかっていない人が多いのですが、同じ絵でも一枚絵のイラストをうまく描けることと、マンガをうまく描けることはまったく別のスキルなのです。『ＢＳマンガ夜話』で、いしかわじゅん氏が語るマンガのうまさに異を唱える人が多いですが、そういった点での認識がずれている場合が多いですし）」

世の中って、そんなに判ってないヤツおおいのか（遠い目
名前だしちゃうと語弊あるので、やめますが
昔の某業界ですごい人気のあるイラストレーターさんがいましたが、その人のコミック（同人）があるのを知って喜びいさんで買った後のしょっぱさわ・・・
止め絵を描くのと、マンガの中での動きのある絵というのは全然ちがうんだよな〜というのと
ストーリー展開むりくりしすぎてわけわからないまま終わったなぁというのが感想でした（苦笑
その時にイラストうまいからってコミックもうまいわけじゃないんだな〜と悟りました(^^;
すんげ〜昔の話なんですがね