手順のメモ
- DGMPGDec (DGIndex)に、本編の*_0.VOB以外のVOBファイルを全て追加
 - [File] -> [Preview]で、Informationウィンドウが表示されるので、[Frame Size] [Aspect Ratio](4:3 or 16:9) [Frame Rate] [Audio]を確認
 - Audioが PCM の場合、[Audio] -> [Demux All Track]を選択
 - Audioが AC3 の場合、[Audio] -> [Output Method]の[Decode AC3 Track to WAV]を選択
[Audio] -> [Select Track(s)]から出力したい音声トラックを選択(洋画はTrack1が英語、Track2が日本語が多い) - [Video] -> [iDCT Algorithm]で、[IEEE-1180 Reference]を選択
 - [File] -> [Save Project]で、d2v & wavファイルを出力する
 - 出力された、d2v & wavファイルをAviutilに読ませる
 - VobSub(字幕)の設定ウィンドウがでてくるので、[Open] を選択。ファイルの種類を [*.ifo]にして本編の字幕ファイルを選択
 - 字幕ファイルの出力先を選択した後、必要な字幕データ(基本Japanese)を右側に移動させて、[OK]を押して出力
 - 出力が完了すると、VobSubの設定ウィンドウに戻って出力させる字幕を選択
 - フィルタで [VobSub]を選択すれば字幕が表示されるようになる
 - [Aspect Ratio]によってリサイズを行う
- [Frame Size]が 720x480で [Aspect Ratio]が 4:3ならば、左右16ドット削って出力サイズを 704x480 -> 640x480にリサイズ
 - [Frame Size]が 720x480で [Aspect Ratio]が 16:9で上下に黒帯がない場合、基本横を704(左右 8dot Cut)にして、704x480 -> 640x360にリサイズ
 - [Frame Size]が 720x480で [Aspect Ratio]が 16:9で上下に黒帯がある場合、基本横を704(左右 8dot Cut)縦を360にして、704x360 -> 640x360にリサイズ
 
 - 後はいつものようにエンコード
 
Vobsubをインストール(正確にいうなら、AviutlのPlug-in)をインストールしてないと、Vobsub設定ウィンドウは表示されない
参考
 -> http://www.backupstreet.com/backupTec/encode/mkavi_tmpgenc.html